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Iビル「室内の解体」

リノベーションのプランが決まったら、いよいよ着工です。

まず一番最初。工事の数日前に必ず、
近隣(集合住宅の場合は上下階の入居者)に工事のお知らせをします。

それから、階段やエレベーターなど、共用部分の養生をします。
こういう準備は当たり前ですが非常に大事です。

で、工事は大体、解体工事から始まります。

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解体後のゴミの一部です。

結構な量になります。
まとめて産廃屋さんに回収してもらいます。

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今回、床下からお宝が出てきました。
新築当時の職人さんが飲んだものかな?

室内の造作を撤去した躯体のままの状態を「スケルトン」と言いますが、
Iビルのこの部屋はほとんどの天井・壁・床を全部、解体撤去して、
ほぼスケルトン状態になりました。

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工事前はちょっと暗い感じがした和室でしたが、
東南の角部屋であるこの部屋は、
実はとても明るく、開放的な空間だったようです。

 

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